木戸キッパリ「優勝しか見えない」 最終日は父・修氏も応援に

[ 2012年7月21日 18:29 ]

サマンサタバサ・レディース第2日

(7月21日 イーグルポイントGC=6535ヤード、パー72)
 プロ5年目の木戸が連日の66をマークし、首位をキープ。「フィーリングが良かったし、強い気持ちでグリーン上にいられました」と満足顔で振り返った。

 パットがさえて7つのバーディーを奪ったが、最終18番で今大会初のボギー。それでも「悔しいけど、気持ちを切り替えてまたチャレンジしたい」と前向きだ。

 ツアー初Vに王手をかけて臨む最終日、元プロレスラーの父・修氏も応援に駆けつける。木戸は「相手は自分。最初から最後まで強い気持ちで臨みたい。優勝しか見えていません」と言い切った。

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