藤田 スイング修正できず予選落ち「調子悪いのがもろに出た」

[ 2012年7月21日 10:46 ]

第2ラウンド、13番でバーディーパットを外した藤田寛之。通算8オーバーで予選落ちとなった

USPGAツアー 全英オープン第2日

(7月20日 英国リザムセントアンズ ロイヤルリザム・アンド・セントアンズ=7086ヤード、パー70)
 藤田は開幕直前に乱れたというスイングを修正しきれず予選落ちし「回りやすいコースだったが、調子が悪いのがもろに出た」と肩を落とした。

 それでも、2010年に全米オープンを制したマクダウエル(英国)らと回り「世界のトップがどういうプレーをするのか、肌で感じる部分が多かった」と収穫も口にした。(共同)

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