日本の陸上最年少出場は15歳8カ月

[ 2012年7月4日 08:08 ]

 日本陸上界の歴代最年少は、32年ロサンゼルス大会で女子100メートルと400メートルリレーに出場した渡辺すみ子(名古屋高女)。15歳8カ月で100メートルに出場した。

 64年東京大会には16歳の佐藤美保(長良高)がリレー要員で代表に選ばれたが出場しなかった。戦後では、17歳0カ月で92年バルセロナ大会の女子10キロ競歩に出場した板倉美紀(寺井高)が最年少。

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2012年7月4日のニュース