バレー女子代表の竹下が壮行会出席「五輪はラストチャンス」 

[ 2012年7月3日 20:41 ]

壮行会であいさつするロンドン五輪バレーボール女子代表の竹下佳江

 ロンドン五輪のバレーボール女子代表、竹下佳江(JT)の壮行会が3日、出身の北九州市のホテルで開かれ、「オリンピックはわたしにとってラストチャンスになるんじゃないかと思うが、必死になってメダルをつかみにいきたい」と意気込みを語った。

 竹下は同市門司区出身。小学生時代に在籍した地元バレーボールクラブの小学生や、クラブの同級生ら約120人が集まり、竹下は「小学校のメンバーやいろいろな方に支えられて今の自分がある」とあいさつした。

 竹下はアテネ、北京に続き3大会連続出場。チームではセッターを務める。

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2012年7月3日のニュース