服部真夕が今季初V!外国勢の連続優勝7大会で止めた

[ 2012年6月24日 15:41 ]

通算15アンダーで優勝し、カップを手に笑顔の服部真夕

 女子ゴルフのアース・モンダミン・カップ最終日は24日、千葉県カメリアヒルズCC(6475ヤード、パー72)で行われ、24歳の服部真夕が68と伸ばし、通算15アンダーの201で勝ち、昨年9月のマンシングウェア東海クラシック以来の通算4勝目を挙げた。賞金は1800万円。国内女子ツアーの外国勢の連続優勝は7大会で止まった。

 首位から出た服部は10、13番のボギーなどで、有村智恵らに首位を譲ったが、17番でバーディー、18番でイーグルを奪って再逆転した。

 有村と横峯さくらが1打差の2位で、アン・ソンジュ(韓国)はさらに1打差の4位だった。

 ▼服部真夕の話 途中ボギーがあって苦しい展開だったけど、最後まであきらめずにやることが大切だと、あらためてわかった。一生懸命やることだけを考えていたけど(外国勢の連勝を)結果的に止める形になって、よかった。

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2012年6月24日のニュース