福原と水谷が4強入り!石川佳純は敗れる/荻村杯卓球

[ 2012年6月9日 21:29 ]

女子シングルス準々決勝 ポイントを奪いガッツポーズする福原愛

 卓球の荻村杯ジャパン・オープン第4日は9日、神戸総合運動公園体育館で行われ、女子シングルスはロンドン五輪代表で昨年準優勝の福原愛(ANA)が準決勝に進んだ。石川佳純(全農)は2回戦でシンガポール選手に2―4で屈した。

 男子シングルスは五輪代表の水谷隼(スヴェンソン)がベスト4に進出したが、丹羽孝希(青森山田高)は3回戦で敗退した。

 ダブルスは女子で2連覇を狙う藤井寛子、若宮三紗子組(日本生命)が決勝進出。男子は岸川聖也(スヴェンソン)丹羽組、村松雄斗(エリートアカデミー)塩野真人(東京アート)組がともに準決勝で敗れた。

 U―21(21歳以下)女子シングルスは石川が優勝した。

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