佐久間 日本人対決制し優勝 日本勢個人は5大会連続V

[ 2012年5月27日 11:23 ]

 剣道の世界選手権は26日、イタリアのノバラで行われ、女子個人は決勝で佐久間陽子(山形・左沢高教)が黒河香菜(愛媛・松山東高教)を下し、優勝した。

 全日本剣道連盟によると、日本勢は個人戦で公式戦となった第11回大会から5大会連続の優勝となった。

 女子団体決勝では日本が韓国に勝ち、団体戦が公式戦として始まった第12回大会以来、4連覇を達成した。(共同)

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2012年5月27日のニュース