浜松、琉球がｂｊリーグプレーオフ決勝へ

　バスケットボール男子、ｂｊリーグのプレーオフは１９日、東京・有明コロシアムで東西カンファレンス決勝を行い、東はリーグ３連覇を目指す浜松・東三河、西は３季ぶりの王座返り咲きを狙う琉球が勝ち、２０日の決勝で２年連続して対戦することになった。

　浜松・東三河はガード、大口らの活躍で終盤に逆転し、８７―７８で参入１シーズン目の横浜を下した。琉球は京都を７９―７４で破った。