スポーツ振興くじ ラグビー、なでしこも検討

[ 2012年5月15日 19:15 ]

 超党派でつくる「スポーツ議員連盟」(会長・麻生太郎元首相)は15日、国会内で会合を開き、サッカーJリーグの試合に限定されているスポーツ振興くじを他の競技でも実施できるようにするため、関連法改正に向け検討を始めた。ラグビーや昨年の女子ワールドカップ(W杯)初優勝で人気急上昇の女子サッカーなどへの導入が可能か検討する見通し。

 対象競技を拡大し、国際大会の開催費用や競技場建設などスポーツ関係の財源を確保するのが狙い。2019年に日本で開催されるラグビーのワールドカップ(W杯)や20年夏季五輪の東京招致の環境整備にも充てたい考えだ。

 議連はプロジェクトチーム(PT)を設置、超党派による議員立法の早期国会提出を目指す。麻生会長は冒頭に「一層のスポーツ振興を図るため独自の財源確保が不可欠だ」と強調した。

 「スポーツ振興くじtoto」は、当時の文部省や文教族議員の主導で根拠法となるスポーツ振興投票法が1998年に成立した。サッカーJリーグの試合が対象となっている。

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