元小結垣添、元幕内剣武が引退 日体大相撲部で同級生

[ 2012年4月25日 19:00 ]

 日本相撲協会は25日、元小結で西幕下56枚目の垣添(33)=本名垣添徹、大分県出身=と元幕内で東幕下8枚目の剣武(33)=本名宮本一輝、埼玉県出身=の藤島部屋勢2人が引退したと発表した。持ち回り理事会で年寄「押尾川」襲名を承認された垣添は今後、同部屋で後進を指導する。

 日体大相撲部で同級生の2人は26日に両国国技館で記者会見する。

 元学生横綱の垣添は幕下15枚目格付け出しの初土俵となった2001年秋場所にけがで全休したが、突き、押しを武器に03年秋場所で新入幕。04年初場所で技能賞受賞、春場所で小結に昇進した。最近は右膝のけがなどに苦しみ、昨年秋場所から幕下生活が続いた。

 剣武は01年春場所初土俵。昨年九州場所では、学生相撲出身者で最も遅い初土俵から所要63場所で新入幕を果たした。ことし3月の春場所で網膜剥離を再発して途中休場し、十両から幕下に転落した。

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