小田龍が単独トップ浮上!遼は68で回りギリギリ予選通過

[ 2012年4月20日 18:28 ]

第2日、18番でチップインバーディーを決め、通算9アンダーで単独首位に立った小田龍一

 つるやオープン第2日は20日、兵庫県山の原GC(6767ヤード、パー71)で行われ、首位と4打差の2位からスタートした小田龍一が67をマークし、通算9アンダーの133で単独首位に浮上した。

 1打差の2位に藤田寛之と黄重坤(韓国)がつけた。さらに1打差の4位は5人で、単独首位から出て73と崩れた片山晋呉や谷口徹、金庚泰(韓国)らが並んだ。

 池田勇太は通算2アンダーの41位にいる。前日81位と出遅れた石川遼は68で回って1アンダーの50位で、石川の順位までの65人が決勝ラウンドへ進んだ。

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