立石 3年ぶり自己ベスト更新も「まだ足りない」

[ 2012年4月7日 06:00 ]

<競泳日本選手権 男子200M平泳ぎ決勝>2位で五輪出場を決めた立石諒

競泳ロンドン五輪代表選考会兼日本選手権第5日

(4月6日 東京辰巳国際水泳場)
 レースプランは「予定通りだった」という立石だが、北島を0秒17差まで追い詰めたところがゴール。

 男子100メートル平泳ぎに続き200メートルでも五輪出場を決め「うれしい」と話した22歳の本音は「まだ足りない」だった。前半は北島を追い、ラスト50メートル勝負。準決勝1位通過で「(2分)7秒台も狙えると思っていた」という調子の良さだったが競り負け「結局は練習不足」と反省が口をついた。

 それでも、過去2度の世界選手権は100メートルのみの出場に終わった才能が「200メートルに本気で向かい合って」3年ぶりに自己ベストを更新した意味は大きい。北島に「もっと努力を」とうながされた立石は「自信を持って戦えるだけの準備をしたい」と本番での先輩への“雪辱”を誓っていた。

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