藤森由香が4季ぶり2度目V、男子は桃野

[ 2012年4月6日 17:07 ]

女子スノーボードクロス決勝で優勝した藤森由香

 スノーボードの全日本選手権最終日は6日、北海道ルスツリゾートでスノーボードクロスを行い、女子は予選をトップで通過した2006年トリノ冬季五輪7位の25歳、藤森由香(アルビレックス新潟)が4季ぶり2度目の優勝を果たした。男子は19歳の桃野慎也(北翔大)が制した。

 女子の17歳の富田マリア(愛知・誉高)が2位に食い込み、河合輝美(大垣協会)が3位に入った。男子は伊藤晃一(IBI)が2位で、元木康平(ムラサキク)が3位だった。

続きを表示

2012年4月6日のニュース