マスターズゴルフが開幕!松山 1アンダーでホールアウト

[ 2012年4月6日 04:14 ]

第1ラウンド、1番でティーショットを放つ松山英樹

 男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは5日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)でアーノルド・パーマー(米国)ら3人の名誉スターターによるティーショットで開幕した。

 日本勢では昨年ベストアマチュアに輝いた松山英樹(東北福祉大)がトップでスタート。いきなり1番でバーディーを奪った。3番でボギーも、その後はパープレーを続け9番でバーディーと、前半を終え1アンダーとした。後半に入ってからは16番までパープレーを続けている。17番でバーディーを奪ったが、最終18番で悔しいボギー。この日3バーディー、2ボギーの71、1アンダーでホールアウトした。

 松山は「何でかわからないけれど昨年より緊張しました」と言いながらも「今日はショットが安定していて、うまく回れました」と語っていた。

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2012年4月6日のニュース