日本は全敗で最下位…ラグビーの東京セブンズ

[ 2012年4月1日 18:23 ]

 ラグビーの7人制男子国際大会、ワールドシリーズ第7戦の東京セブンズ最終日が1日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、下位チームによる順位決定戦に回った日本は2連敗で最下位に相当する15位に終わった。オーストラリアが決勝でサモアに28―26で競り勝って優勝した。

 1次リーグA組で3戦全敗の4位となった日本は初戦でポルトガルに5―21で敗れ、ケニアには17―24で逆転負けした。

 日本の村田亙監督はこの大会限りでの退任が決まっており、後任に瀬川智広氏が就任する。

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2012年4月1日のニュース