宮里藍 3打差9位発進!コーチの拠点で「決断をやり通せた」

[ 2012年3月17日 06:00 ]

USLPGAツアーRRドネリー・ファウンダーズ・カップ第1日

(3月15日 米アリゾナ州フェニックス、ワイルドファイアGC=6568ヤード、パー72)
 ショット、パットがかみ合った宮里藍(26=サントリー)はボギーなしの4バーディーで68をマークし、首位と3打差の9位につけた。世界ランク1位のヤニ・ツェン(台湾)とパク・ヒヨン(韓国)が65で並んで首位に立った。宮里美香は69で首位と4打差の21位、上田桃子はパープレーの72で67位、金子絢香は75で113位と出遅れた。

 難条件の午後スタートをものともせず、宮里が好発進した。風が吹き、グリーンが時間とともに硬くなる中で68。「最終的に4つも伸ばせたのは大きい」と言いながら「もう少しいけたかな」と悔しがるほどゴルフの状態は良かった。

 ティーショットの精度が高く、フェアウエーを確実にとらえた。インから出て11番パー5でバーディー。その後は我慢のゴルフが続いたが、3番で2・5メートルを沈めてバーディーを奪うと加速。最終9番では5メートルをねじ込みバーディーで締めた。

 アリゾナはメンタル指導を受けるニールソン、マリオット両コーチの拠点でもある。2人とは「自分が2つのことを考えた時、どちらか1つに絞りたい場合はどうすべきか」などといった話をしたが「要所、要所でプレーに出た。決断をやり通せた」と効果を強調。「細かい話ができていい。背中を押してもらえるような感じ」と心強い援軍に感謝した。

 上位にはヤニ・ツェンや申ジエら強敵も名を連ねるが、宮里自身もここまでの2戦は2位、6位と好調。「2日目は(風が弱い)午前組だからまだまだいける」と力強く締めくくった。

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