ロンドン五輪男子マラソン代表選手略歴

[ 2012年3月12日 17:35 ]

 ◆藤原 新(ふじわら・あらた)長崎・諫早高から拓大を経てJR東日本入社。08年2月の東京マラソンで2位となり、北京五輪は補欠。09年世界選手権61位。10年3月に退社。2月の東京マラソンで日本人トップの2位。167センチ、54キロ。30歳。長崎県出身。

 ◆山本 亮(やまもと・りょう)兵庫・長田高から進んだ中大で箱根駅伝に出場。初マラソンだった09年の北海道で2位となった。3月のびわ湖毎日で自己記録を3分半近く縮める2時間8分44秒で日本人トップの4位。佐川急便。173センチ、60キロ。27歳。神戸市出身。

 ◆中本 健太郎(なかもと・けんたろう)山口・西市高から拓大を経て安川電機入り。11年世界選手権10位。3月のびわ湖毎日で2時間8分53秒の自己新を出し5位。173センチ、58キロ。29歳。山口県出身。

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