赤羽8位も諦めない!「世界選手権で5位を評価して」

[ 2012年3月12日 06:00 ]

<名古屋ウィメンズマラソン>8位でゴールした赤羽有紀子は夫の周平コーチに抱きかかえられる

名古屋ウィメンズマラソン

(3月11日 ナゴヤドーム発着)
 1%でも可能性がある限り、絶対に諦めない。8位に終わった赤羽有紀子(32=ホクレン)は会見で「世界選手権で5位に入ったことを評価していただけたらいいな、と思います」と最後のアピールに出た。

 ロンドン五輪切符を確実にするために選んだ名古屋出場。ただ、2月に痛めた左足首がベストパフォーマンスを許さなかった。「最初から苦しかった。何とかついていこうと思ったけど…」。10キロで給水に失敗し、35キロで先頭集団から遅れた。レース前、走った長距離は30キロを1本だけ。不十分な調整でも、最後まで上位で勝負できた現実が前を向かせた。

 「(選ばれるのは)難しいと思うけれど、五輪で活躍できる人間を選考してくれるなら…」と夫の周平コーチ。日本では例のない、マラソンのママさん五輪代表はあるのか。奇跡を信じて、12日の運命の日を迎える。

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