男子団体戦 日本は6位に終わる

[ 2012年3月4日 08:17 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は3日、フィンランドのラハティで団体第5戦(HS97メートル、K点90メートル)を行い、葛西紀明(土屋ホーム)渡瀬雄太(雪印メグミルク)竹内択(北野建設)伊東大貴(雪印メグミルク)の日本は合計809・1点で6位に終わった。

 1回目7位の日本は、2回目に竹内が99メートルを飛んだが、最後の伊東は73・5メートルだった。競技はラージヒルで予定していたが、強風のためノーマルヒルで実施された。

 オーストリアが合計892・1点で優勝し、2位はドイツ、3位はポーランドだった。(共同)

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2012年3月4日のニュース