松平&若宮組 銅以上確定!福原、石川らは2回戦突破

[ 2012年2月28日 06:00 ]

混合ダブルスで4強入りを決めた若宮(左)、松平組

 卓球のアジア選手権第5日は27日、マカオで行われ、混合ダブルス準々決勝で松平賢二(青森大)若宮三紗子(日本生命)組が韓国ペアを3―2で下し、準決勝に進んだ。

 3位決定戦は行われないため、銅メダル以上が確定した。昨年の世界選手権3位の岸川聖也(スヴェンソン)福原愛(ANA)組は北朝鮮ペアに1―3で敗れ、4強入りを逃した。シングルスも始まり、女子でロンドン五輪代表の福原と石川佳純(全農)のほか、平野早矢香(ミキハウス)藤井寛子(日本生命)が初戦の2回戦を勝った。若宮は2回戦で敗退した。

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