日本男子は中国と決勝 岸川、福原組らは8強入り

[ 2012年2月26日 17:30 ]

 卓球のアジア選手権第4日は26日、マカオで行われ、男子団体で1972年の第1回大会以来の優勝を目指す日本は決勝で中国と対戦する。

 団体は3人でシングルス5試合を戦う形式で、日本はロンドン五輪代表の水谷隼(明大)を中心に戦う。

 混合ダブルスは岸川聖也(スヴェンソン)福原愛(ANA)組と、松平賢二(青森大)若宮三紗子(日本生命)組が2回戦と3回戦を勝ち上がり、ベスト8入りした。(共同)

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2012年2月26日のニュース