貴親方、新喜劇デビューに援軍!ひよの山がズッコケ!?

[ 2012年2月25日 06:00 ]

 貴乃花親方(39=元横綱、スポニチ本紙評論家)が25日、大阪市のなんばグランド花月で“吉本新喜劇デビュー”する。

 座長の内場勝則、池乃めだか、島田珠代らと共演予定だが、春場所(3月11日初日、大阪府立体育会館)の担当部長として積極的にPR活動を展開している同親方は、“しこパフォーマンス”の披露を約束している。そんな同親方をサポートするため相撲協会も“援軍”として公式キャラクター・ひよの山を舞台に送り込むことを決定。着ぐるみのひよの山が同親方に代わり、“ズッコケ”ることになりそうだ。

 また、初日前日の3月10日に舞台の様子が関西ローカル番組「吉本新喜劇」で放送されることも決まった。この日、同親方は大阪・長居スタジアムで行われたサッカー日本代表―アイスランド戦を観戦。「この盛り上がりはうらやましい。円柱に選手のポスターを貼っているのもいい。両国の街もそうなってくれれば…」と話していた。

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2012年2月25日のニュース