伊東大貴2位!今季7度目の表彰台

[ 2012年2月20日 06:00 ]

 ノルディックスキーW杯ジャンプ男子は18日にドイツ・オーベルストドルフで個人第21戦(HS213メートル、K点185メートル)を行い、伊東大貴(雪印メグミルク)が209メートル、209・5メートルの433・2点で2位になった。

 2試合連続で今季7度目の表彰台。竹内択(北野建設)は16位、葛西紀明(土屋ホーム)は29位、栃本翔平(雪印メグミルク)は30位だった。マルティン・コッホ(オーストリア)が443・4点で今季初勝利、通算3勝目を挙げた。19日の団体第4戦(HS213メートル、K点185メートル)は強風のため1回目だけで終了し、葛西、栃本、竹内、伊東の日本は581・2点で7位。スロベニアが732・5点で優勝した。

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2012年2月20日のニュース