帰山が大会新で優勝!今季で引退の宮崎は2位

[ 2012年2月19日 18:05 ]

 スピードスケートのジャパンカップ最終戦最終日は19日、長野市エムウエーブで行われ、男子1万メートルは帰山雄太(東洋大)が13分51秒25の大会新記録で優勝した。今大会限りで引退する2006年トリノ冬季五輪代表の宮崎今佐人(群馬県連盟)が13分55秒12で2位だった。

 2選手が出場した女子5000メートルは松岡芙蓉(富士急)が7分28秒18で勝った。

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2012年2月19日のニュース