デ杯日本代表の竹内監督が辞意「同じ人間が長くやるのは…」

[ 2012年2月12日 21:05 ]

 男子テニスのデ杯日本代表の竹内映二監督(52)が12日、ワールドグループ(WG)1回戦のクロアチア戦後に辞意を表明した。2005年から指揮しており「同じ人間が長くやるのは良くない。今回で区切りとしたい」と語った。日本協会はWG残留が懸かる9月の入れ替え戦までに後任を選出する方針。

続きを表示

2012年2月12日のニュース