思い出の地で…佐藤コーチ殿堂入り表彰「運命のいたずらかな」

[ 2012年2月11日 16:44 ]

世界殿堂入りで表彰されたフィギュアスケートのコーチ、佐藤信夫氏

 フィギュアスケートで浅田真央(中京大)らを教える佐藤信夫氏(70)の世界殿堂入り表彰が10日、1965年世界選手権で自己最高の4位に入った思い出の地でもある米コロラドスプリングズで行われ「3回転サルコーを跳べて、一番いい結果を残せた場所でこういう巡り合わせになった。運命のいたずらかな」と穏やかに笑った。

 表彰式では、2度の五輪出場を果たした現役時代の写真が大型スクリーンに映し出され、妻の久美子さんとともに指導したトリノ冬季五輪金メダリストの荒川静香らが教え子と紹介された。娘で元世界女王の有香さんと並んで記念撮影にも応じた。

 日本人では伊藤みどりさんに続く2人目の殿堂入り。東京で開催予定だった昨年の世界選手権で表彰されるはずだったが、同選手権が東日本大震災の影響でモスクワ開催となり、殿堂があるコロラドスプリングズが選ばれた。(共同)

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