錦織“巨人”にストレート完敗「ふがいない内容」

[ 2012年2月11日 06:00 ]

<日本・クロアチア>カロビッチにストレートで敗れ、お手上げ?状態の錦織

男子テニス国別対抗戦デ杯ワールドグループ1回戦第1日

(2月10日 三木市ブルボンビーンズドーム)
 白い鉢巻きで気合を込めて出陣した錦織の前に、身長2メートル8の巨人カロビッチが立ちはだかった。1時間49分のストレートの完敗。錦織は「ふがいない内容。日本でやる機会も少ないので、もっとできればよかった」と悔やんだ。

 スライスを織り交ぜた相手の試合巧者ぶりも目を見張ったが、世界最速の時速251キロをマークしたこともある巨人の高速サーブに苦しめられた。高い打点から打ち下ろされる独特のサーブに「初めての経験」と対応しきれず、計18本のサービスエースを奪われた。ブレークは1度もできず、手も足も出なかった。

 日本男子80年ぶりに8強入りした全豪オープンで見せた粘り強さを発揮できなかった。12日に再びシングルスに出場する予定。日本のエースは「きょうは添田選手が凄い男気を見せてくれたので、しっかり準備をして自分の番に臨みたい」とリベンジを宣言した。

 ▼カロビッチ きょうはパーフェクトだった。試合プランが良く、彼に攻撃させないことに成功した。タフな試合になるだろうから、アグレッシブにいって、できるだけ早く終わらせようと思った。

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