伊勢ケ浜親方が辞退 理事選は11人の争いに

[ 2012年1月30日 13:09 ]

日本相撲協会の理事選挙が行われる両国国技館前に集まった報道関係者ら

 日本相撲協会は30日午後、東京・両国国技館で、2年に1度の役員改選を実施する評議員会を開いた。2期連続で投票となった理事選挙には定員10人(外部理事を除く)に対し1968年に立候補制になって最多の12人が名乗りを上げたが、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が辞退を申し入れており、事実上11人の争いとなった。

 同協会関係者によると、票集めで苦戦が伝えられていた同親方は辞退を申し入れたが、既に立候補の受付期間が終了していたため受理されなかった。

 立候補者の演説後、全親方と力士、行司の代表者で構成する109人の評議員が投票する。その後、当選者が理事会を開き、互選により理事長を決定する。既に北の湖親方(元横綱)の4年ぶりの理事長復帰が確実となっている。

 相撲協会が認定を目指す公益財団法人では理事の選任方法が変わるため、今回のような理事選は最後となる。

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