代表争い…陸連幹部「優劣まだ」も重友大きくリード

[ 2012年1月30日 06:00 ]

<大阪国際女子マラソン>2時間23分23秒で優勝を飾り、満面の笑みを浮かべる重友梨佐
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大阪国際女子マラソン

(1月29日 長居陸上競技場発着42・195キロ)
 重友がロンドン五輪代表争いで大きくリードした。優勝タイムの2時間23分23秒は、昨年11月の横浜国際で優勝した木崎の2時間26分32秒を3分以上上回った。日本陸連の河野強化副委員長は、「まだ優劣はつけていない。全ての結果が出てからテーブルにのせる」としながら、「陸連としても大型で逸材のランナーと期待していた。この大会に向けてうまく調子を上げてくれた」と高く評価した。

 最終選考レースの3月11日の名古屋ウィメンズでは、事実上残り2つとなった五輪出場権が争われる。大阪国際を回避した野口、横浜国際2位の尾崎、昨夏の世界選手権代表の中里らに加え、「大阪の結果を見て(出場を)判断したい」としていた世界選手権5位の赤羽も自力で五輪切符を得るには、名古屋への出場が不可欠な状況となった。
 4大会の上位から日本陸連が総合的に判断して3人の代表を選出するが、横浜国際の木崎は気象条件とペースメーカーの不振でタイムが伸びなかった側面もあり、難しい選考になるのは必至。代表は名古屋翌日の3月12日の日本陸連理事会で決まる。

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