湯浅 W杯自己最高5位!2回目に“9人抜き”

[ 2012年1月26日 06:00 ]

アルペンスキーW杯男子回転第8戦

(1月24日 オーストリア・シュラートミング)
 昨年の世界選手権(ドイツ)6位の湯浅直樹(スポーツアルペンク)が合計タイム1分43秒51で自己最高の5位に入った。1回目に51秒94で14位につけ、2回目は3番目に速い51秒57で滑った。

 佐々木明(エムシ)が06年3月に志賀高原の回転で2位に食い込んだ以降では男女を通じてアルペン日本勢のW杯最高成績。湯浅はこれまで7位が最高だった。佐々木は1回目に42位で2回目に進めなかった。

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2012年1月26日のニュース