福士V最有力…昨年10月シカゴで2時間24分38秒

[ 2012年1月26日 06:00 ]

大阪国際女子マラソン

(1月29日 長居陸上競技場発着)
 野口の欠場により、優勝候補筆頭に躍り出たのが福士だ。トラックからマラソンに転向し、昨年10月のシカゴマラソンでは2時間24分38秒を記録。自己ベストで野尻の2時間25分29秒を上回った。

 昨年末から九州地方で長期合宿を張り「残り1カ月をきっちりと調整して、最高のパフォーマンスをお見せできるように頑張りたい」と抱負を語っていた。27日の招待選手会見に登場し、レース直前の意気込みを語る予定だ。

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2012年1月26日のニュース