6250検体を検査 五輪ドーピング機関

[ 2012年1月19日 23:26 ]

 ロンドン五輪組織委員会は19日、五輪とパラリンピックで使われるドーピング検査機関の概要を発表し、両大会を通じて過去の大会より多い1日最多で400検体、計約6250検体の検査を行うことになった。

 医薬品会社グラクソ・スミスクラインの協力で、ロンドン大キングスカレッジの研究者が運営に当たる。(共同)

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2012年1月19日のニュース