岩淵の18位が最高 W杯女子第4戦

[ 2012年1月15日 09:48 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は14日、イタリアのバルディフィエメ(HS106メートル、K点95メートル)で個人第4戦を行い、日本勢は岩淵香里(長野・飯山高)が85・5メートル、86メートルの合計199・5点で18位に入ったのが最高だった。サラ・ヘンドリクソン(米国)が2回目に最長不倒の107・5メートルを飛び、通算3勝目を挙げた。

 渡瀬あゆみ(神戸神奈川アイクリニック)は23位、山田優梨菜(長野・小谷中)は30位だった。(共同)

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2012年1月15日のニュース