元幕内・栃纒の今井勇治氏が敗血症で死去 52歳

[ 2012年1月12日 06:00 ]

 大相撲の元幕内・栃纒の今井勇治(いまい・ゆうじ)氏が7日午後5時30分、敗血症のため川崎市の川崎幸病院で死去した。52歳だった。

 神奈川県川崎市出身。通夜は12日午後7時、葬儀・告別式は13日午前10時から、いずれも川崎市夜光3の2の7、かわさき南部斎苑=(電)044(277)8146=で。喪主は母秀子(ひでこ)さん。

 春日野部屋から75年初場所で初土俵を踏み、幕内には2場所在位した。

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