アイスホッケーは中大初V!男子総合優勝は11年連続明大

[ 2012年1月9日 17:27 ]

 日本学生氷上競技選手権最終日は9日、北海道の苫小牧市白鳥アリーナなどで行われ、アイスホッケー決勝は中大が早大を延長の末に3―2で下し、初優勝した。

 スピードスケートの団体追い抜きは、女子で山梨学院大が2連覇し、男子は明大が優勝。2000メートルリレーの男子は日大が、女子は高崎健康福祉大が制した。

 総合は男子の明大が11年連続53度目の優勝を果たし、女子は山梨学院大と関大が優勝を分けた。

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2012年1月9日のニュース