稀勢&奨菊弁当が大人気 150個…白鵬より早く完売

[ 2012年1月9日 06:00 ]

売り切れとなった稀勢の里弁当(右)と琴将菊弁当

大相撲初場所初日

(1月8日 両国国技館)
 8日から館内で発売された「稀勢の里弁当」と「琴奨菊弁当」(各1100円)が“バカ売れ”した。

 力士のしこ名をモチーフとした弁当は横綱と大関だけの特権で、年3回の東京場所で発売される。2人の弁当は150個売り出されたが、午後1時の時点でほぼ同時に完売。白鵬(120個)、他の大関陣(60個)よりも早く売り切れただけに国技館サービスの担当者は「場所後半は弁当の数を増やすかもしれない」と話していた。

続きを表示

2012年1月9日のニュース