JOC竹田会長「ミュンヘン五輪の胴上げ一生忘れない」

[ 2012年1月5日 18:10 ]

 バレーボールの男子日本代表監督だった松平康隆氏が亡くなったことに関係者も肩を落とした。

 竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長は「突然の訃報に接し、がくぜんとした。スポーツは勝たなきゃ駄目だと強い信念を持っていた。松平さんの姿を見て学んだことは多い。ミュンヘン五輪で胴上げされた光景は一生忘れない」と話した。

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2012年1月5日のニュース