オービック、関学大下し最多5度目V QB菅原2年連続MVP

[ 2012年1月3日 17:10 ]

関学大を下し優勝、チームメートに胴上げされるオービックの古庄直樹主将

 アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のオービックが38―28で学生王者の関学大に逆転勝ちし、2年連続で単独最多となる5度目の優勝を決めた。社会人の日本一は3年連続で、通算成績は17勝12敗。2008年以来の出場となった関学大は、10年ぶりの制覇を逃した。

 第3クオーターまで11―17と劣勢だったオービックは、第4クオーターに地力を発揮。QB菅原がこのクオーターだけで2TDラン、2TDパスの活躍で一気に逆転した。菅原は史上4人目の2年連続最優秀選手(MVP)に輝いた。

 関学大は序盤から多彩なパス攻撃や積極的なランなどで優位に試合を進めたが、終盤に攻守のリズムが崩れた。

 ▼大橋誠・オービックヘッドコーチの話 今季の選手は本当に頑張っていたので、チャンピオンになってほしかった。ほっとしている。来季は3連覇を目指して頑張りたい。

 ▼鳥内秀晃・関学大監督の話 勝つチャンスはあったが、私に決断力がなかった。もっと積極的に勝負をすれば良かった。4年生はライスボウルで勝つことを目標にやってきた。かなわなくて申し訳ない。

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