両国国技館の改修工事 工期は7年間

[ 2011年12月28日 18:16 ]

 日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、1985年から本場所を開催している国技館の改修工事について、入札で選定した請負業者を承認した。協会担当者によると、工期は来年から7年間で、費用は約48億円の改修基金から捻出。来年は10億円を切り崩す。水道やガス、電気などの設備を修理する。

 大山親方(元幕内大飛)が26日付で、高砂部屋から東関部屋へ移籍したことが報告された。

続きを表示

2011年12月28日のニュース