長岡、大会タイ51得点!!札幌山の手が準決勝進出

[ 2011年12月27日 06:00 ]

バスケットボール全国高校選抜優勝大会第4日

(12月26日 東京体育館)
 女子準々決勝で、2連覇を狙う札幌山の手(北海道)は日本代表の長岡が大会タイ記録となる51得点の活躍で東京成徳大高を87―80で下し、準決勝進出を決めた。

 桜花学園(愛知)は全国高校総体覇者の金沢総合(神奈川)に88―82で競り勝ち、準決勝で札幌山の手と対戦する。岐阜女と山形商も4強入りした。男子3回戦では高校総体優勝の延岡学園(宮崎)が金沢(石川)に109―56で快勝。沼津中央(静岡)などのシード勢も準々決勝に進んだ。

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2011年12月27日のニュース