浮足だったFC東京 坂本監督「こんなに悔しいとは…」

[ 2011年12月18日 20:09 ]

全日本選手権最終日 FC東京1-3パナソニック

(12月18日 東京体育館)
 FC東京は決勝の大舞台に浮足立った。ミスからの連続失点が多くてリズムに乗れず、坂本監督は「決勝で負けることがこんなに悔しいとは思わなかった。想像以上に動きが硬かった」と唇をかんだ。

 今季はプレミアリーグで初の4強入りが目標。セッターの山岡は「調子がいい時は強豪とも同等以上の戦いができている。悪い時にいかに踏ん張れるかが課題」とレベルアップの必要性を口にした。

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2011年12月18日のニュース