石田正子8位!今季初の1桁順位/スキーW杯距離

[ 2011年12月17日 23:04 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は17日、スロベニアのログラで一斉スタートのクラシカルを行い、女子10キロで石田正子(JR北海道)がトップから1分0秒5遅れの33分50秒2で今季初の1桁順位となる8位に入った。優勝はユスチナ・コワルチク(ポーランド)で今季初、通算16勝目。柏原理子(早大)は42位だった。

 男子15キロの吉田圭伸(自衛隊)が優勝者から37秒3遅れの43分20秒0で28位、ペッテル・ノールトゥグ(ノルウェー)が今季3勝目、通算13勝目を挙げた。レンティング陽(早大)は43位、木村正哉(岐阜日野自動車)は55位、清水康平(JR北海道)は58位だった。(共同)

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2011年12月17日のニュース