W杯女子パラレル大回転 竹内は5位

[ 2011年12月17日 06:00 ]

 スノーボードのW杯は15日に米コロラド州テルライドでパラレル大回転第1戦を行い、女子は予選を1位で通過した竹内智香(広島ガス)が、準々決勝でオランダ選手に敗れて5位になった。

 家根谷依里(へそ曲りク)は予選落ちして20位。男子の日本勢は全員予選落ちし、吉岡健太郎(ナッツ)の21位が最高だった。優勝は女子がユリア・デュモビッツ(オーストリア)、男子はベンヤミン・カール(オーストリア)が制した。

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2011年12月17日のニュース