男子単で田児が初黒星 イケシオは2連敗

[ 2011年12月16日 00:26 ]

 バドミントンの世界連盟スーパーシリーズ(SS)ファイナルは15日、中国の柳州で各種目の1次リーグを行い、男子シングルスB組の田児賢一(NTT東日本)はシン龍(中国)に1―2で敗れて1勝1敗、A組の佐々木翔(トナミ運輸)は2連敗となった。女子シングルスB組の佐藤冴香(日体大)も2連敗。

 女子ダブルスB組の藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)はデンマークのペアに敗れて1勝1敗、松尾静香、内藤真実組(パナソニック)は2連敗。男子ダブルスA組の平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)は中国ペアに敗れて1勝1敗、混合ダブルスB組の池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)は2連敗。(共同)

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2011年12月16日のニュース