NBA 新労使協定を締結、選手側は86%が賛成

[ 2011年12月10日 06:00 ]

 NBAの労使双方は8日、オーナー側が25人中20人、選手側は86%が賛成して新労使協定を締結。キャンプイン当日の9日からFA選手との契約交渉がスタートすることになった。

 ただしホーネッツの大黒柱、クリス・ポール(26)のトレードをめぐって大揺れ。経営難でリーグ直轄下にあるホ軍はレイカーズ、ロケッツを含めた3チーム間のトレードでレ軍へ放出しようとしたが、“共同経営者”となる他チームのオーナーの反対にあって破談となった。

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2011年12月10日のニュース