男子ゴルフ最終予選会 藤本4位、浅地11位

[ 2011年12月7日 18:49 ]

 来季の国内男子ゴルフツアーの優先出場権を懸けた最終予選会は7日、三重県の白山ヴィレッジ(パー72)で6日間競技の最終ラウンドを行い、ことしの日本アマチュア選手権準優勝だった東北福祉大の藤本佳則が418の通算14アンダーで4位、同選手権3位だった18歳の浅地洋佑(東京・杉並学院高)は通算12アンダーで11位に入った。

 藤本は既にプロ転向しており、浅地はこの日の結果を受けてプロとなった。トップは李京勲(韓国)で通算15アンダー。30位前後までが来季ツアー前半戦の大半の大会に出場できる。

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2011年12月7日のニュース