愛&佳純組 ロンドン五輪本番会場で準V

[ 2011年11月29日 06:00 ]

女子ダブルスで準優勝し、表彰式で笑顔を見せる福原(右)、石川組

 卓球のロンドン五輪テスト大会を兼ねたプロツアーのグランドファイナル最終日は27日、ロンドンで行われ女子ダブルスの福原愛(23=ANA)石川佳純(18=全農)組は準決勝では韓国ペアに4―1で快勝したが、決勝で世界選手権金メダルの李暁霞、郭躍組(中国)に0―4で敗れて準優勝だった。日本女子初の優勝は逃したが、00年の同種目で2位の武田明子、川越真由組に並ぶ最高成績となる。

 福原と石川のペアが昨年は初戦敗退だったダブルスで準優勝。決勝で世界王者に屈したものの、福原は「凄く収穫の多い大会だった」と喜びに満ちていた。決勝はストレート負けだったが、第1、第3ゲームはどちらが取ってもおかしくない展開だった。ダブルスは北京五輪から実施種目を外れたが、代わりに採用された団体戦で実施される。日ごろはシングルスが主戦場。福原は「ダブルスは練習すればもっと良くなる」と確信を得た。「いい試合ができた。もっと練習して本番はいい成績を取りたい」と石川。来夏再び訪れる試合会場で希望の光を見いだした。

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