復興五輪の計画後退…被災地会場、宮城だけ

[ 2011年11月26日 19:51 ]

 「復興五輪」を掲げて2020年夏季五輪招致を目指す東京都の会場計画で、東日本大震災の被災地でサッカー会場になるのは宮城県だけの見通しであることが26日、分かった。

 関係者によると、岩手県と福島県は施設面などで困難で、当初のプランから後退することになった。来年2月に国際オリンピック委員会(IOC)に提出する申請ファイルに盛り込まれる。

 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は岩手、宮城、福島の各県を訪問し「震災復興のシンボル」としてサッカー実施などで協力を要請していた。会場計画に入らない場合は、聖火リレーで協力を求める。

 東京が招致に失敗した16年五輪の計画でサッカー会場は東京以外では札幌、さいたま、横浜、大阪の各市に配置された。

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