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稀勢の里、崖っ縁の4敗目…大関獲り2戦2勝絶対条件

把瑠都に敗れて4敗となり、ガックリの稀勢の里

大相撲九州場所13日目

(11月25日 福岡国際センター)
 大関獲りの稀勢の里が崖っ縁に立たされた。過去3勝17敗で、ここ1年は一度も勝ったことがない把瑠都にがっぷり左四つ。右の上手をしっかり握られると完全に力を封じ込められ、最後は寄り切られた。

 これで大関昇進の目安となる11勝まで残り2日で2勝と後がない状況。痛い4敗目を喫し、無念の表情を浮かべて支度部屋に戻ってきた25歳は「どうっすかね」「はあ」とため息交じりの言葉を発し続けた。

 きょう14日目は平幕の栃乃若、千秋楽には過去1年間全敗の新大関・琴奨菊と対戦。昇進できるかどうかの判断を担う審判部の中村副部長(元関脇・富士桜)は「あと2番頑張らないと。上の人に勝たないと厳しい」と2戦2勝が絶対条件であることを明言した。

 場所前に師匠だった先代鳴戸親方(元横綱・隆の里)が急死。これまでは負けて部屋に帰ると、いつ終わるか分からないほど長時間、師匠から説教され、嫌でも反省できた。「世界で一番怖い」と言った恩師がいない今、稀勢の里は自分自身の力で大関をつかみ取るしかない。

[ 2011年11月26日 06:00 ]

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