切れ取り戻した迫田!途中から出場で6得点

[ 2011年11月16日 21:18 ]

<日本―ケニア>第3セット、スパイクを決める迫田

W杯女子大会第9日 日本3-0ケニア

(11月16日 東京・国立代々木競技場)
 チーム屈指の跳躍力を誇る23歳の迫田がアタックの切れを取り戻した。

 第2セットから出場し、スパイクでは木村に次ぐ6得点をマーク。今大会は出番が少なかっただけに「コートに立てただけでもうれしかった。みんなとプレーできて楽しかった」と安堵の表情を浮かべた。

 残る2戦は高さがあるドイツと米国が相手。「次も自分のプレーをアピールするだけ」と奮闘を誓った。

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2011年11月16日のニュース